2019年12月14、15日の2日間“大脇記念 第10回 犬山会長旗争奪リトルリーグ大会”が行われました。
今大会には6チームが参加しました。
昨年犬山リトルは8年ぶりに優勝を果たし、連覇をかけて大会に挑みました。
そして今年は、
【1回戦 愛知岩倉リトルリーグ戦】
点を取って取られてのシーソーゲーム。
そんな苦しい試合にいつもならあきらめてしまうような状況でした。
でも、今回の犬山LLは気合が違いました。
どんなに苦しい状況であっても諦めず“必ず勝つ”とチーム全員が思っていました。
試合は延長、タイブレークに突入してもチームの気持ちは変わらず、
その勢いはチームを勝利へと導きました!!
【2回戦 対南京都リトルリーグ戦】
この試合も、点を取っても追いつかれそうになるハラハラする戦い。
それでも集中力を切らすことなく逃げ切り見事決勝進出を果たしました!!
【決勝 岐阜東濃リトルリーグ戦】
初回表の攻撃を終え4点ビハインドで迎えた犬山の攻撃は、次の打者に繋げる“全員野球”で逆転しましたが2回に1点差で逆転されました。その後3回裏、1点返しましたその後突き放されあと一歩のところで優勝を逃しました。
令和元年最後の大会で各チームが1年間の成果を発揮するべく全力で戦い本当に良い大会になりました。