泣いても笑っても、この1試合が今年の締めくくり。この1試合は6年生と一緒に戦える最後の試合。
昨日の寒い一日と違い、太陽までもが犬山の決勝戦を見に来てくれたかのような温かさで幕を開けた
大脇記念犬山会長旗争奪リトルリーグ野球大会決勝戦。
3位決定戦の途中まではリラックスしていた選手たちも、試合が進むにつれだんだん緊張を隠せなくなったね。
試合開始。
両投手の熱のこもった投げ合いで始まったこの試合。5回終了時点で犬山が5-2と試合を優位に進めるが、ワンチャンスで逆転される可能性も。
6回表、犬山の攻撃。ここでメジャー初試合の3年生がしぶとくフォアボールを選びで出塁。ノーアウトでのランナーとなり願ってもないチャンスに!
ここから怒濤のつるべ打ちで一挙8得点!一気にリードを11点とひろげました。
その後6回裏の愛知西LLさんの反撃を、リリーフ左腕が2点で抑え念願の優勝旗を持ち帰りました。
優勝して、今までのことが頭の中を駆け巡りました。
ありがとう、サイコーな試合だった!!
かっこよかったぜ!!