4月17日(日曜日)
春季マイナー大会に向けて事務局、指導者、父兄、選手が一体となり
新規入団選手を集めた犬山リトルリーグ。
単独での出場が叶いました!!
『新生 犬山リトルリーグ』
------------------ここに誕生------------------
5月24日に1回戦を迎えるにあたり、練習試合を組んでいただけました。
早朝より知多リトルリーグ様に犬山リトルリーグまで出向いていただき
3試合行いました。
第1試合
序盤から攻勢を仕掛けられ、いきなり4点を先制されるが、
2回の表に3点を返し食らいつく。
しかしその裏一挙5点の猛攻を喰らい意気消沈。
いや、まだまだ反撃する闘志は残っていた3回、4回と1点ずつを返すが
敵もさるもの、すぐさま引き離しにかかる。
なんとか最終回にも食い下がって2点を返すが、7-11で試合終了。
第2試合
幸先よく2点を先制するが、その裏フォアボールから失点する悪い癖が
再発。あれよあれよと6点の猛攻。
2回裏にも3点を入れられ2-9にまで点差を広げられた。
3回は両チームとも2点ずつとりあった。
しかし4回以降は0行進とお互い譲らず進み、そのまま試合終了。
嚙み合えば知多リトルリーグさんとがっぷり四つで戦えることも証明したね。
第3試合
おそらく両チームともエースが先発。
犬山リトルリーグはベストメンバーで試合開始。
犬山先発のキャプテンが立ち上がり不安定でフォアボールから1失点。
打線も相手投手を打ち崩すことが出来ず0が並ぶ。
4回表、我慢比べしてきたが遂に追加点を献上。
6回表には、あれだけ練習してきたバントシフトでミスを連発、
6点もの大量得点を許すことに。
その裏意地を見せ3点取り返したところで万事休す。
総監がおっしゃったように、まだまだ選手が点で戦っている印象は否めない。
これが線となり、そして力をつけ太い線にして行こう。