5月に単独出場が決まってから駆け足で過ぎ去った日々。
今日はマイナーMLBカップ決勝大会準決勝。
先週の興奮も冷めやらぬままVS東濃リトルリーグ戦です。
尾張ブロックの予選決勝でも対戦しコテンパンにやられた相手です。
向こうのチームがどういうチームとか関係ありません。
自分たちが自分たちの出来るサイコーのプレーをするだけ。
そう、サイコーのプレーを。
試合開始から浮足立つメンバー。
簡単なフライが取れない。
簡単なゴロをはじく。
ストライクが入らない。
返球をどこに返していいかわからない。
練習は苦しいんだよ。同じことをこれでもかって繰り返す。
何球も何球もノックを受ける。
君たちは泣いても立ち上がって受けてきたじゃないか。
試合っていうのは自分たちの発表会。思いっきり楽しむんだ!
でも相手と比べちゃって自分で自分を苦しくしちゃう。
まだまだ試合慣れもしてない。
準決勝東濃リトルリーグ戦、コールド負け。
3位決定戦安城リトルリーグ戦、コールド負け。
泣いてる暇なんてない。
下向いてる暇なんてない。
君は弱いのか?
君は負けたまま終わるのか?
俺たち親はいつまでも君たちの味方だ。
君が涙を拭ったなら、顔を上げるのなら、手を取り合って仲間と進むのなら
俺たちは君たちを全力で応援する!
この大会は自分たちの立ち位置をはっきりと教えてくれた。
あとは自分たちがどう進むのか?
1本の道がはっきり見えた!