1 | 2 | 3 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|
犬山チーム | 0 | 1 | 1 | 2 |
浜松リトルリーグ | 10 | 7 | 2 | 19 |
尾張ブロック予選の勢いのまま本戦に挑みたいところだったが、
ケガ人の為ベンチ入りメンバー9名ギリギリという中で始まった
東海連盟春季決勝大会。
先発は春日井リトルリーグ所属の左腕。
先頭バッターから振りは鋭く、ボールは外野へと運ばれていく。
ピッチャーが打ち取ったと思える打球も、内野手は焦りからか凡ミスを
繰り返しお互いに助け合うことができない。
どんどん失点を重ねていきいきなり10失点で幕を開けた。
対する犬山・春日井連合リトルリーグはいい当たりが出るも浜松リトルリーグの
堅い守りに阻まれランナーすら出すことが出来ず。
2回も初回と同じくヒットとエラーでランナーを溜めてしまう。
途中流れを変えるため犬山のSHINがマウンドに上がるが
飲み込まれてしまい失点を繰り返し7失点。
打線は何とか1点を取り返し3回に入った。
浜松リトルリーグの打線は手を緩めず3回表にも2点を追加。
その裏意地の1点をもぎ取るもあえなくゲームセット。