1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|
犬山チーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
岡崎リトルリーグ | 1 | 0 | 2 | 0 | 7 | 10 |
気を取り直して第三試合に臨む。
相手は第一試合で浜松リトルリーグ相手に大逆転勝利を
おさめて勢いに乗る岡崎リトルリーグ。
第一試合で1選手が負傷退場しており、犬山・春日井連合リトルリーグと
同じく9名ギリギリでの戦いとなった。
立ち上がりからピッチャーが省エネ投法で球数少なく、
しかも最少失点でスタート。
3回もなんとか踏ん張り2失点。かなりの好ゲームに父兄の手にも力が入る。
攻撃では得点圏にランナーを進めることもできなかった矢先、
5回裏に制球が甘くなり得点を許す。
なんとか2アウトまで漕ぎつけるが球数制限の為ピッチャー交代。
犬山のキャプテンがマウンドに上がる。
不運なエラー、急造セカンドの悪循環が重なり得点を許し万事休す。
コールド負けとなり、犬山・春日井連合リトルリーグの春季決勝大会の幕は下りた。